すでにフィラリア感染可能！危険を冒してでもいたい場所がそこにはある

フィラリア感染可能期間

先日も書いた通り、フィラリア薬投与の時期を決めるにあたって、HDUを計算しています。
うちの犬と私が住む地域でのHDUの累計が、昨日で130を超えました。
理論上は昨日からフィラリアに感染可能であった、そういう蚊が飛んでいたということになります。
よって、駆虫薬は（うちはミルベマイシン）来月から与え始めようと思います。

去年の感染開始日は5月14日でしたので、今年は11日早いです。
暑さが早くやってきたから、去っていくのも早い！というわけにはいかないんだろうな。
犬と暑さから逃れる方法を模索していきます。


とりあえず大理石のマットを出しました。
うちの犬はよくあるジェルのむにゅむにゅしたクールマットは使ってくれないんですよ。
触感が人工物って感じで怪しいらしいです。
さすがシェルティ。よっ！神経質！
でも大理石は石なので、シェルティ様の厳しい審査もすんなり通過！
出してきた途端にお腹をぺたーーっとつけて、冷たさを確かめていました。

今日はアジをいっぱい食べて（私もさばきながら食べたら美味しかった！）大理石マットの上でスヤスヤ眠っていました。
私はこの記事を書いていて、部屋の中にはキーボードを叩く音だけが響いていたのですが、大理石の方からブーーー！とすごい音が聞こえました
当然大理石が鳴いたわけではなく、鳴いたのは犬のおしりです。

犬史上一番大きいおならです。

犬は飛び起きて大理石を離れました。
でもやっぱり大理石マットで寝たいから、ぐるっと大回りして戻っていき、大理石を前足でチョイチョイして安全を確かめてからまた寝ました。
危険を冒してでも、どうしてもここで寝たいようです。
シェルティの神経質さを超える快適さ、それが大理石マット。

室温が高くて大理石マットがぬるいときは、空いているスペースに保冷剤を置いておくと、ひんやりが続きます。
試す場合は、保冷剤にいたずらしないように、人がいるときに試してくださいね。

そんなシェルティ様の昼食

• 真アジ
• バナナ〈バショウ科〉
• ビール酵母
• りんご酢
• 亜鉛サプリ
• ヨーグルト
• エスターC
• ミヤリサン

寝ている犬に「ちょっとコーヒー入れてくるね」と小声で言ったら、薄目開けてしっぽをフワッとひと振りしました。
「苦しゅうない」いただきました！

ちなみにデカフェ（ノンカフェイン）ですのでご心配なく。


それでは、引き続き良いゴールデンウィークをお過ごしください。