2017年12月23日土曜日

犬の歯ブラシ、メインは使いやすいコレ!愛犬だけのソニッケアーになれ

私が犬の歯磨きに使っている歯ブラシ

それは、Ciメディカルの歯ブラシです。
Ciメディカルは、歯医者さんで買える歯ブラシを製造している石川県の会社です。
社名の「Ci」は「歯愛」。
歯を愛してより良く生きるための商品がたくさんお安く揃っています。
その中で、私が犬の歯磨きに最適だと考えている歯ブラシはこれです。

 

なぜこれなのかというと、私自身が歯医者さんに勧められて使ってみて、効果を実感したからです。
私が使っているのはCi 700という品番のもので、犬に使っているものよりヘッドが大きいです。
上の画像を見てもらうとよくわかると思いますが、犬に使っているCi 900は、ヘッドが物凄く細く、奥の奥まで磨きやすいです。
また、ブラシが2段階植毛なので、歯の表面を磨くだけでなく、超先細毛が歯周ポケットの中まで入り込んで磨くことができます。


歯周ポケットを磨ける

歯科医師が私に勧めた理由はココにありました。
私自身が、10年物の歯石を取ってもらった後この歯ブラシを使ったら、歯茎の状態がとても良くなりました。
今まで使っていた歯ブラシってなんだったの?という感じ。
そして犬も、乳歯のときからずっとこの歯ブラシを使って良い状態をキープしています。


犬の歯の磨き方

犬の歯を磨くときは歯ブラシを強く押さえつけてはいけません。
力を入れる必要はありません。
必要な力といえば、歯ブラシがギリギリ手から落ちない程度でOK。
そっと歯ブラシを当てて、細かく動かしましょう。
くすぐるような感覚でOKです。

ブラシの毛の先で磨くことを意識してください。
毛の先端がきちんと歯に当たっていることを確認しながら磨いていきましょう。
ブラシの毛がグニャっと曲がってたらダメです。
曲がっているということは、毛の先が歯に当たっていないということです。
あくまでも、歯に当てるべきは毛先です。
力を入れたからといって綺麗になるものではありません。
むしろその逆です。
力を入れると毛が寝てしまいます。
ブラシの毛の先端が当たらないと、汚れは決して取れません。

心持ちとしては、自分が電動歯ブラシになったつもりで、可能な限り細かく動かしましょう。
君は今日からソニッケアーだっ!!!

この歯ブラシなら柔らかいので犬も嫌がらず、されるがままですよ。
歯茎に炎症を起こしている箇所は、初めのうちは出血するかもしれません。
でもきちんと磨いていくことで、歯垢が取り除かれ、腫れが引いていきます。
私がそうでした。うちの犬もです。

嫌がるから、血が出るから、面倒だからと諦める前に、是非この歯ブラシを試してみてください。


他にも数種類の歯ブラシを使っていますので、また今度紹介したいと思います

今日も読んでいただきありがとうございました。


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